夢草紙について

夢草紙は、NPO法人多摩草むらの会と社会福祉法人草むらのメンバー(利用者)の中でクリエイティブな活動を行っている方の作品を掲載しているメディアです。

表現する夢草紙 ~表現する人はかっこいい

こころが見えない闇の中でも、身動きのとれない檻の中でも、ありのままの自分の感情や思いを、絶望や希望を、カタチにしていける人は強い。そして美しい。そんな、メンバーが全力で取り組んだ作品を発表できる場所、それが、草むらメンバーによる、こころの表現メディア、夢草紙(ゆめそうし)です。

2つの夢草紙

夢草紙にはWEBメディアとプリントメディアという二つのメディアがあります。それぞれの特性を生かしながら活気のある舞台を創っていきます。

WEB版夢草紙

応募作品はまず、ここでお披露目されます。締め切りはありません。いつでも、何回でも出展できます。掲載作品の下部には独自の「いいねボタン」がついています。鑑賞者の反応をシンプルに知ることができます。また、作品の感想を送るコメント機能(内容チェック有)もあります。なお、掲載期間は原則1年間の予定です。

*掲載可否は、掲載ガイドラインに則って判断させていただきますが、問題ある場合は事前に問い合わせをさせていただきます。

冊子版夢草紙

発行は年2回(春・秋)を予定しています。所定の期間にWEB版で掲載された音楽、動画を除く作品から原則として1人1作品を掲載します。

*音楽・動画作品については作品名と作者名、そして該当ページのURLのリストを誌面に掲載する予定です。

夢見る夢草紙

夢草紙で掲載された作品で評価の高い作品については、作品の出版や絵はがきやカレンダーなど、キャラクター商品として商品化することも検討しています。また、作品展示会や作品の朗読会など、リアルなイベントも開催したり・・・など夢は尽きません。

裏側の夢草紙

夢草紙を発行・運営しているのは、認定NPO法人多摩草むらの会の事業所、「夢草子」(こちらは紙でなく子)の中の「制作室」です。こちらでは、スタッフ1名、メンバー3名(2020年8月現在)が各種業務に従事しています。

原点からの夢草紙

メンバー同人誌としての夢草紙は、多摩草むらの会のメンバー有志によって自主的に企画・発行されていました。印刷はすべて手描きかワープロ打ちされた原稿のまま、多摩市総合福祉センターの印刷室にあるリソグラフを使わせてもらって、メンバーの手で印刷、製本を行い、草むらの会のイベント等で配布する活動をしていました。荒削りながらもそれぞれのかけがえのない思いをぶちまけた、心を打つ作品集でした。その後、メンバーの卒業や応募作品の増加などインフォーマルな活動では運営に支障がでるようになり、創刊から4年目の第4号より、法人の業務として組織的に夢草紙を発行することとなり、現在の体制になりました。しかし、運営体制が変わっても、創刊期の創作に対する熱い思いは不変です。

夢草紙第2号から